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豆知識

【意外と簡単】Amazon商品返品方法。家から出ずに楽々返品。

こんにちは、いっとー(@iiitto_1g1c)です。みなさんはネットで商品を購入した経験がありますでしょうか。服や食料、雑貨など今ではありとあらゆる物をネットで購入できる時代となりました。

僕もよくネットショッピングをするのですがその中でもよく利用するのがAmazonです。豊富なラインナップや商品到着までのスピード感でヘビーユーザーの方も多いのではないでしょうか。

しかし便利なネットショッピングにも、ある欠点があります。それは実際に商品を手に取って選ぶことができないので商品到着後に思ってたものと違う…ということや実際に使えない…ということが起こり得る点です。

そんな時に必要になるのが 返品作業。店頭で購入した時はレシートと商品を持っていくだけで対応してもらえることが多いけどネットで注文したものは返品作業が大変そう…と思いの方、多いのではないでしょうか。僕も実際そうでした。しかし1回やってみると意外と簡単でした!今回はそんな、“複雑そうに思える返品作業”の先入観を払拭できればと思い、Amazonの返品方法をご説明します!

購入履歴を見る

商品が届いた後に不要・不良品・頼んだものと違うなどといった返品を希望するときには、Amazonのマイページにある注文履歴欄へアクセスしてください。

すると今までに購入した物の履歴が出てくるの返品したい物をクリック。続いいて“商品の返品”という欄をクリックします。ここで注意しなければならないのが、返品期限が切れていないか、という点です。商品には返品期限がありこれを超えると返品ができなくなります。なので商品が届いたらすぐに使用可能か、不具合がないかを確認するようにしましょう。

返品・交換可能な商品の多くは、商品到着後30日以内の返品・交換を受け付けているそうです。(公式HPより)

返品理由にチェックを入れる

手続きを進めていくと返品理由を聞かれます。自分の都合のいいようにチェックするのではなく正直な現状にチェックを入れましょう。虚偽の内容を送ると返品対応を受け付けてもえないかもしれません。

返品先を選択する

続いて購入金額の返金先を選択します。クレジットカード支払いを行った際はアカウントにギフト券残高として返金、もしくはクレジットカードへの返金を選択できるようですが、代引きや現金支払いをした際はAmazonギフト券での返金となるそうです。他の支払い方法については都度公式HPで確認いただければと思います。

今回僕はクレジット支払いだったのでギフト券かクレジット返金か選択できましたがまたAmazonで買い物するだとうと思いギフト券返金を選択しました。

住所を入力

返品手続きが開始されます。すると上記のようなメールが届きますが、メールは特に使用しません。確認程度に。

前の手順で返品対応をすすめると、返品手順ページが出てきます。

家にラベル印刷が可能なプリンターがある方は返品ラベルと手順の印刷をクリック。

僕と同じで印刷機がない方は日本郵便の集荷サービスを利用、という欄までスクロールし(ページ中段〜下段にあります)着払いで申し込みを選択。(初期不良等の自分に非がない場合だと着払いで大丈夫だと思います。)

ゆうパックの着払い依頼ページに飛べるので住所を入力します。返金先の住所は入力不要です。郵便局の方がAmazonの情報を元に作成してくれます。

商品を梱包

商品を梱包するのは商品が届いた際梱包されていた物をそのまま使って大丈夫です。その際に必要なのは画像右上のバーコードです(spから始まるID)。返品受付に必要なIDですので商品が届いて状態の確認が済むまでは梱包袋や貼ってあるラベルは捨てないようにすると良いでしょう。(万が一捨ててしまった方は返品受付センターで手続き完了後に表示されるIDを記載すると良いみたいです。)

商品を中に入れる際に、返品の理由を添えておくといいでしょう。

郵便屋さんが来る

手続きの際に指定した時間帯に郵便屋さんが来て集荷に来てくれます。返品先は先ほども紹介したようにAmazonの情報に沿って入力してくださり、自分の情報も手書きで伝票を作ってくださることが多いのでやることとすれば商品を渡すのみです。

いっとー
いっとー
ありがたいなぁ…!

返品完了


商品を発送してから数日後、返品完了のメールが届きます。今回は返品手続きから4日後に入金されました。

購入履歴の商品欄を見てもステータスが返品完了となっています。手続き終了です!

まとめ

いかがでしたでしょうか。思ったほどは複雑ではなかったのではないでしょうか。家から一歩もでることなく返品が完了しました。ポイントとしては

  • 商品が届いたらすぐに確認
  • 商品の問題がないことを確認できるまでは梱包袋は捨てない
  • 商品の開封は丁寧に

商品の返品期間が過ぎていた…といったことのないように商品到着後は出来る限り早めに確認しましょう。

外にでてダンボールなどの返品ようの梱包材を買いに行くといった行動を増やさないためにも開封は丁寧に行いましょう。

一番は商品購入前にしっかり確認、商品も不具合がないことが望ましいですが万が一不具合があった際は躊躇わずに返品を行うといいと思います!

最後に!!この記事を読んでくださったみなさんはAmazonユーザーだと思いますが、そんなAmazonユーザーにお得なキャンペーン情報をお届けします!

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