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豆知識

【第二新卒】在職しながらもできる転職活動の方法を紹介。おすすめのエージェントは?

20代のみなさんこんにちは、いっとー(@iiitto_1g1c)です。社会人デビューして数年。こんな悩みを持っている人は多いのではないのでしょうか。

このままこの会社で大丈夫かな…仕事きついな…

私も社会人2年目の夏、このような衝動に駆られ転職に踏み切りました。

お金の問題があるから、仕事を辞めてから転職活動をしたら大変…。

大丈夫です!今の仕事を続けながらも転職活動は行えます!次の職が決まってから退職する旨を伝えましょう。私は在職しながら転職活動を行い、無事現在新しい会社で働いております!今回はそんな、在職しながらも行える転職活動の方法を紹介します。

終業時間後に面接をする

大体の会社が定時時刻は17時、もしくは18時くらいまでではないでしょうか。定時はしかりと労働基準法や就業規則で決められているので帰る権利があります。残業などしていないで定時で帰りに面接を調整してもらいましょう。

え…それって面接受けに行く会社は残業もしくは長時間労働…。

そう思う人も多いかとは思いますが、別の会社で人事をやっている友人に聞いたところ面接が夜にある場合は出社が遅くできると言っていたので一概には悪いイメージはなさそうです!

休みの日に面接を受ける

これが一番ベストな方法かもしれません。現在の職が平日休みの人は尚更チャンスです。休みの日に面接を行いましょう。時間の融通も効きやすいですね。

休みの日が土日祝の人は少し調整が難しいかもしれませんが、企業によっては対応してくれるかもしれません。転職の面接はこちらの希望に合わせてくれる企業が多いイメージ(自分の経験上)なので躊躇わず希望を言いましょう。

WEB面接をする

遠方の企業で足を運ぶことが難しい(しょっちゅう面接で交通費を出していられない)という人におすすめです。最近ではWEB面接を行ってくれる企業が多くなって来ました。

スカイプZOOMなどを用いたWEB会議をお願いしてみてはいかがでしょうか。移動もいらないので効率よく時間を使うことができます。足を運んでこそが礼儀!という文化はもう古いです。

いっとー
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僕もめっちゃ活用したぞ!

フレックスを活用する/有給を使う

どうしても日中に時間に行かなければならない場合、時間を作りましょう!取得、使用の義務・権利がある有給を使って行くのもいいですし、今では柔軟な働き方ができるフレックが流行っています。

フレックスとは?

フレックスタイム制とは、労働者が各日の労働時間や始業・終業時刻を自らの意思で決めることができる制度です。
1カ月以内(今後3カ月に延長予定)の一定期間(清算期間)における総労働時間をあらかじめ定めておき、労働者はその範囲内で各日の始業・終業の時刻を自らの意思で決めることができます。

引用:マネーフォワード クラウド(https://biz.moneyforward.com/attendance/basic/139/?provider=attendance_aw&provider_info=dsa-845013675813&gclid=Cj0KCQiAnL7yBRD3ARIsAJp_oLYVFoStS7fuYZhJiSZZka9Tt-2mEKln_e3lCMvP8khRy06lSJren3IaAoXQEALw_wcB#)

フレックスを利用すると有給を使わずとも時間を生み出すことができるのでおすすめです。しかしまだフレックス自体が浸透してきていないのが現実です。

いっとー
いっとー
フレックスを活用して就業時間中に1時間だけ時間作って会議室でWEB面接してました!(最強型)

では続いて使ったエージェントや求人サービスを紹介します。

キャリトレ

優良ベンチャーから大手企業まで、20代に特化した求人が多数掲載されています。

1日1回ログインした際に自分の好みを分析し希望に近しい企業を数社ピックアップしてくれ、興味がある/興味がないの2択で選別できるシステムがあり便利です。

アプリもあったり、操作ページがシンプルで使いやすいのも気に入っていました。転職が決まるとお祝いとして5000円分のAmazonギフト券が貰えるのも嬉しいですね!

いっとー
いっとー
僕もキャリトレで転職決めました!

キャリトレに登録

Green

こちらはITとWEB業界に特化した求人サイトです。これから益々ITが注目されそうなので業界を意識している方にはおすすめです。キャリトレさん同様自分の好みが分析され、おすすめ企業が数社ピックアップされ、話をきてみたい/興味なしで選別することができます。

また、企業側からも気になるのアプローチがかかり、マッチングするとやりとりが可能になります。(説明会や選考の話に進みます。)

最近ではテレビCMも放映され、知名度が上がって来ているのではないでしょうか。

Greenに登録

Wantedly

こちらはベンチャー企業が多いイメージですがとてもワクワクするような企業がたくさん詰まっています。このサービスのおもしろい点は、面接を受けなくても企業に話を聞きに行ったりインターンに参加することができる点です。業界に興味があって話だけでも聞きたい場合でも使えます。

いっとー
いっとー
僕もWEBベンチャーの会社にお話に言って刺激もらったぞ!

また、名刺代わりとなるキャリアプロフィールを登録することにより人脈を構築、広げることが可能です。転職を考えていなくても見ていてためになるコラムも読めるので今でも活用しています。

企業検索の際に携わるプロジェクト内容なども詳しく書かれている企業も多かったりと大変魅力的なサイトです。

Wantedlyに登録

転職先が決まったら…

転職が決まれば後は入社先と入社日を打ち合わせ、今働いている会社に退職届を提出する作業です。

上司に退職告げるの気まずいな…。

という人は多いのではないのでしょうか。私もそうでした。。。私は頑張って言いましたが、どうしてもできない!という人は退職代行サービスを使ってみてはいかがでしょうか?

退職代行サービスとは?

退職代行サービス(たいしょくだいこうサービス)とは、依頼者の退職の意思を依頼者に代わって会社に伝え、退職を支援するサービスである。
ブラック企業や人手不足を背景に、会社を辞めたくてもやめられないという現代の労働者のニーズに応えることで2017年ごろから複数の業者がインターネットで話題となり、2018年にNHKがクローズアップ現代で取り上げたことで急速に認知度が高まった。

引用:ウィキペディア(https://ja.wikipedia.org/wiki/退職代行サービス)

私なりに何社か調べて、その中でもいいなと思った2社を紹介します。

退職代行ニコイチ

・代行実績が長い

・LINEで無料相談可能

・一般の退職代行業者は弁護士法違反の可能性があり退職が「無効」となる場合があるが、弁護士による適性指導

・実績業界No. 1(2019年10月時点)

汐留パートナーズ法律事務所「退職代行サービス」

・メディア露出の信頼感

・他社に断られた困難なケースも対応できるかもしれない

金額やサービス内容と相談して無事に退職ができることをお祈りいたします。この記事が皆さんにとって転職活動の支えに少しでもなれば幸いです!

いっとー
いっとー
この世に仕事は山ほどある。きっと好きになれる職があります!