家で映画を観ている時は自分で好きに再生・停止をできるので尿意を気にせず楽しむことはできますが、映画館ではそうはいきません。
予測不可能、急に襲ってくる尿意を少しでも軽減させるために、実際に私がやっている方法を紹介します。
科学的根拠や医学的根拠は難しいので、私目線のいつも心がけている内容を紹介します。少しでも参考になれば幸いです。
上映前はコーヒーを避ける
皆さんもご存知の通りコーヒーにはカフェインが含まれていて、利尿作用があります。
なので映画を観る前はコーヒーを避けるようにしています。上映時間が12時だったら8時以降は飲まない。15時上映だと10時以降は飲まない、など根拠はないですができるだけコーヒーは避けるようにしています。
利尿作用がある飲み物としてコーヒーの他にお酒なども挙げられます。居酒屋に行くとトイレが近くなるのも同じですね。
冷たい飲み物を避ける
冷たい飲み物も利尿作用を引き起こすようです。寒い日にトイレが近くなるのも同じですね。理由としては、
- 暑いときに比べると、汗や水蒸気となって体から出て行く水分が減り、体の水分が多くなりすぎる。
- 手足など体の末端の血管が縮むので、体の中心の血液量が増えて、それを減らそうとするから。
などの理由があるみたいです。
引用:湧永製薬学術・営業薬制部(https://weathernews.jp/s/topics/202001/170145/)
なので私は上映前・上映中ともに常温の水を飲むようにしています。
ラーメンや辛いものを食べない
心がけていることとしては、映画を観る前はラーメンや、辛い食べ物を食べないようにしています。
というのも、ラーメンを食べる=スープを飲むということなので水分を多く取り、トイレが近くなるからです。
また、辛いものを食べる=水を飲むのでこれまたトイレが近くなるので、できるかぎり食べるのを我慢しています。
ポップコーンを食べる
映画を観るときにポップコーンを食べるのもおすすめです。ポップコーンを食べることにより意識が食事にいき、尿意から意識を逸らすので心理的に尿意を気にしなくなります。
また、ポップコーンには塩分が含まれているので利尿作用を防ぐのに役立っている気がします。ポップコーンが水分を吸収する、塩分を取り入れ血中濃度が上がり、血液を薄めるために体内の水分が使われる、など。
上映直前に必ずトイレに行く
当たり前のことですが、上映前にはトイレに行きましょう。たとえその時に尿意を感じなくても行きましょう。
また、チケットに開始時刻として書いてある時間は、予告や上映前の注意事項の放映が始まる時間なので、チケットに記載のある時間ギリギリ前に行くことがオススメです。
「直前に一滴残らず出し切った!」という気持ちの面でも安心できます。
どうしても我慢できない時は
対策を打っても、どうしてもトイレに行きたくなったら我慢せずにトイレにいきましょう。
しかし、大勢の人の前を通ったりすると気まづかったり、トイレから遠かったら見逃す部分が多くなるので、それを防ぐために
- なるべく横が通路の(通路に近い)席を選ぶ
- 入り口に近いサイドの席を選ぶ
の2点を考慮した座席選びをすることをおすすめします。
写真で言う、色で囲った箇所がおすすめです。入口が逆サイドの場合もあるので、入場口は常に確認しましょう。
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