ご存知の方も多いでしょう、蒙古タンメン。そう、激辛グルメの代表格ですよね!蒙古タンメンとは東京都板橋区に本店を構えるラーメンチェーン店で、肉や野菜をスープで煮込みタレを加える「タンメン」を提供しています。
実はこの蒙古タンメン、人気のあまり、カップ麺まで発売されているんです!本家の味を再現できてるの?違いは?など思う方いると思います!今回はそんな蒙古タンメンを店とカップ麺、食べ比べてきました!
店で食べる蒙古タンメン
まずは、本家の蒙古タンメンを食べていきましょう!
今回は川崎店(神奈川県川崎市)で実食!向かったのは昼11時30分。11時開店にも関わらず既に店内では待ち組が発生。
席はカウンター席のみで20席。メニューは食券制。席に着いてからもライスなどのメニューを現金払いで注文することができます。
待つこと20分、いよいよ着座。タンメンが出てくるのを待ちます。
メニューは、辛さのランクに応じて名前が変わります。>>蒙古タンメン川崎店メニュー
きました蒙古タンメン(800円)!!!!人気No.1メニュー。味噌タンメンの上に辛子麻婆豆腐がのった逸品。
写真は混ぜる前。左部分だけ食べると全く辛くありません。でもそれじゃ本来の楽しみ方ができません、混ぜてなんぼ!口に入れてもすぐには辛さを感じません。じわじわとくる辛さ。記事書いてる今でもよだれ出てきます。
野菜もたっぷりヘルシーで味噌タンメンのスープとも相性抜群!!あと、おすすめの食べ方はこれに白ご飯を頼んで、スープをごはんにかけて食べる!!
カップ麺での蒙古タンメン
お次は蒙古タンメンのカップ麺ver!
容器の外に激辛パウダーが。今回はセブンプレミアムの蒙古タンメン(税込204円)です。
送料無料 蒙古タンメン中本 辛旨味噌タンメン 122g 12個セット 価格:4,780円 |
オープン。具材も確かに店で見た豆腐や野菜、麻婆の具材です。
お湯を入れて5分後の蒙古タンメン。うん、野菜もゴロゴロ。再現できてますね!
激辛スパイスを。もう殺人的な色をしてますよね。この前、ペヤング 激辛MAX END を食べて途中リタイアした僕。その時に見た色にそっくりだ。恐怖を感じます。
50周年なんですね。歴史あり、語り継がれてる味なのでしょう。
いざ実食!!!麺もしっかり太麺。キャベツからかなり甘みが出ていて、スープに深さを感じます。
麺は油揚げ麺特有の匂いを感じます。野菜もしっかり味がでていて、そこらの軽いカップ麺とは違います!うん、やっぱり辛い!
個人的に感じる両者の違い
店舗とカップ麺、2つの蒙古タンメンを食べて感じる両者の違い。
- 店舗の方が辛さが強い
- 野菜の切り方のダイナミックさ
- 単純に量
- 麺の感触
です。
カップ麺は少し辛さが控えめな気がします。でも辛いことに変わりはありませんが!店舗で食べた時は汗が止まらなかったです。おそらく茹でている温度も関係しているのだと思いますが…。
あと、ラーメン好きならわかると思います、野菜のダイナミックさ!細かく切られてるより、ゴロッと入ってる方が嬉しい気持ち、ありません?二郎系のあれ!ドンっと入っている具材、あれがたりません。
店舗の蒙古タンメンはそのダイナミックさがありました。カップ麺はどうしても限られた容器に入れないといけないので細かくなってしまいますね。あと、麺の感触は、やはりカップ麺は一度麺を乾燥させるので、生麺とは歯ごたえや口に入る感触が変わってしまいます。
違いはそんなところです!でも蒙古タンメンをしっかり再現していて、これからリピーター確定です◎>>蒙古タンメン公式HP
自宅でお店の味を再現するなら宅麺
蒙古タンメンのように、すべてのラーメンがお店の味がコンビニなどのカップ麺やスーパーでの袋麺で家でも楽しめればいいのですが、そうではありません。
しかしお店の味を家でも楽しめるサービスとして宅麺.comがあります。スーパーやコンビニで食べることのできない種類のラーメンが勢揃いです。
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