【ブスの店　杏】大阪都島にあるインパクト満載な店名のスナック。気になる店内や料金システムは⁈

大阪の都島にインパクトが強い名前のスナック店があります。その名も『ブスの店　杏』。名前に「ブス」ですよ、気にならないわけないじゃないですか!謎に包まれたお店、今回はそんな『ブスの店　杏』に取材に行ってきましたので紹介します!

快くサイト掲載を承諾してくださり、時間を忘れるほど楽しませていただきありがとうございました!では、お店の全貌が明らかに!

アクセス

最寄駅は大阪市営地下鉄谷町線都島駅。梅田駅（大阪駅）からも電車で10分ほどで行ける場所です。

３番出入り口を出て、右手を向くとセブンイレブンが見えます。

そのセブンイレブンがある通りをまっすぐ進みます。

交差点も進みます。目印は「焼鳥　凡僧」。さらに奥に進みます。

すると光り輝く看板が見えてきます。都島駅から徒歩5分ほどで到着します。

『ブスの店　杏』にたどり着きました!店の前にあるママチャリが大阪感を醸し出しています。

また、スタッフ求人と思った看板は、お客様を求めているというセンスありすぎる看板でした。笑

今回は友人2人とお邪魔させていただきました。ドキドキしながら入店です。

店内の様子

店内はカウンター席が数席。するとママが出迎えてくれました。

／いらっしゃい＼

この店で働く　杏子さん。この店を持って50年だとか。僕の生きてきた人生の２倍以上をこの店で過ごしている計算。大先輩!

カウンター越しには多数のボトルが。スッポンの予約も承っているとのことです。

店の壁にはたくさんのサインが。阪神タイガースの香田コーチもよく来られていただそうです!

システム

杏子さんにお店のシステムを聞いてみました。好きな飲み物1杯（ビールなら瓶ビール１本）と数種類の料理とお菓子、カラオケ１曲付きで3000円です。カラオケの曲は追加１曲ごとに100円、ボトルや追加ドリンクは別途お金がかかります。

店の名前が入ったコースターです。手作りでしょうか、可愛らしいですね!

杏子さんに注いでもらいました。泡がいいですね!

杏子さん手作りのお惣菜をいただきました。写真に写っている他にも１品出していただきました!また、ポップコーンやポッキー、チョコレートも提供してくださいました。

カラオケ

カラオケが１曲歌えるので早速歌ってみました。機種はDAMです。カラオケはあまり行かない僕ですが、楽しい空間で気持ちも乗ってきたので久々に歌いました!

やはり年配の方ばかりなのかな?と思いきや、

カラオケの履歴には若い方が歌いそうな曲も多数。杏子さんに聞いてみると、

カラオケを楽しむ僕の姿です。歌っている曲は、THE YELLOW MONKEY［ザ・イエロー・モンキー］の『I don’t know』です。

2019年4月17日にリリースする19年ぶりのオリジナルアルバム『9999』の収録曲であり、テレビ朝日系列木曜ミステリー『刑事ゼロ』の主題歌にもなっている新曲を披露しました。

歌い終わると、

／はい、じょーずよっ＼

と褒めてくださいました。笑　全員にやるそうなのですが、嬉しいですね!

それに加え、お店の常連さんが僕の美声（どこがやねん）に瓶ビールを１本プレゼントしてくださいました!ありがとうございました！

僕の後は常連さんと杏子さんのデュエットを披露してくださいました。おふた方ともビブラートが綺麗で曲を知らなくても楽しむことができました!

最後に聞いてみた

最後に、杏子さんに質問をしました。

いろんな話をして親身に相談にも乗っていただいて、いい時間を過ごせました!また、このお店に来る方は気さくな方が多くとても仲良くしてくださり嬉しかったです!みなさんもぜひ大阪に来る際には足を運んでみてください!

最後に杏子さんとのツーショット。僕のこのサイト用の名刺も快く受け取っていただきました!取材に応じていただきありがとうございました!