5日目
朝4時、起床。超絶眠い。昨夜泊まったのは1泊1人あたり800円の格安コンドミニアム。
オスロブに到着してからすぐに就寝。
オスロブはこんな町です。南国って感じ。
あ、そうそう、フィリピンのトイレはティッシュを便器に流さないんです。便器の近くにゴミ箱が置いてあり、そこに捨てます。
また、便器は近くに貯めてある水汲み場から水をすくって流します。これも文化の違い。衛生問題が心配ですね…
さて話を戻します。4時に起きたのはそう、
ジンベイザメと泳ぐためです。
オスロブは世界で唯一ジンベイザメの餌付けに成功しているようです。
コンドミニアムの管理人に、朝6時くらいからの方が遭遇しやすいと聞いたのでこんな時間になりました。
眠い目をこすってツアー開催所へ。(町のいたるところに看板があるのですぐにわかります)
参加費は1人1000ペソ(2000円)。日本でツアー組むより安いです。注意事項の説明を聞いて、いざ海へ。僕たちの船も出港です。船に乗る前に、シュノーケルセットを支給されたのに、
潜る際にははずせと言われる理不尽っぷりw
船長が船をとめる。この下にジンベイザメがいるらしい。
みんなが潜り始める。泳ぎが苦手な僕も腹をくくってダイブ。するとそこにはジンベイザメが。⚠おさわり禁止よ!
ツアーの方に GoPro で写真も撮ってもらえました。
自慢できますね!
大体30分くらい潜れました。(僕は苦手なので10分くらいしか潜ってませんw)お昼は近くのおしゃれなカフェで。
午後はまた旅の再開。いったんセブ市に戻ります。向かう途中、前日が前日だったので、少し良さげなコンドミニアムを予約。(なんと僕たちの部屋は18階高層w)
現地の方と仲良くなり、車を出してもらいセブ市に戻ります。
そしてたどり着いたセブ市。晩御飯は、友達の英語の先生がフィリピンにいるらしく、一緒に食べることに。国際交流してるなぁ~チキンを食べました。あと、このビールちょー美味いっす。
部屋に帰りコンドミニアムの管理人と明日の予定を立てます。とても親切な方で、日本人が大好きらしくて、僕たちのためだけの特別ツアーを組んでくれました。ボホール島行きます。
現地民との交流は積極的に!美味しい話が流れ込んできます。
船代も、向こうでの体験費用も、昼飯代も込みで3000ペソ(6000円)。
6日目
朝6時に港へ。この旅、早起きしかしていない早起き苦手5人衆。この船に乗って今日はボホール島に行きます。セブの港からボホール島へは約1時間半。永遠に海景色です。
そしてたどり着いたボホール島。島の入り口には僕たちの名前を掲げた方が待っていました。なぜなら僕たちだけのツアーですもの。
専用の箱バンで島を移動する御一行。バンの中にやたらと蚊がいる。車内、蚊退治が始まり暴れ出す御一行。男5人のじゃれあい。誰得でもないので触れないでおきます。
ボホール島でまず僕たちがやったこと。それはバギー。あの4輪バイクです。1人1台運転しながら島を回りました。意外と運転が難しくて。何よりハンドルが重く、曲がろうと思ってから曲がれるの3秒後くらい。後ろに見えるのはチョコレートヒルズと呼ばれる山。あとからこれを上から見ちゃいます。
次に向かったのは動物園(的なところ)。男5人で動物園。カオスです。
⚠小学生でも訳せます。鷹?のカメラ目線いただきましたぁ。こいつでかすぎ。ここまで近づいたの、どこのバラエティのロケですか…この猿めっちゃ可愛くないですか?ターシャと呼ばれるサルで、ここにしかいない猿で、触ったらストレスで死んじゃうらしいです。
動物園を満喫し、チョコレートヒルズを上から見に行きます。もはやジャングル。自然ってすごい。(ボキャ貧)
360度カメラで撮ったものです。
リコー RICOH THETA SC ( シータ ) ピンク 全天球撮影カメラ 価格:27,450円 |
いろんな国から来てる人がいて、一緒に写真を撮ったり会話したり。これも旅の思い出。
腹が減って来た。
昼ごはんに向かう。そう、昼飯代も込み。なんと昼ごはんは船の上で。絶対高いやろ。。。ビッフェ形式で、船上の音楽団までいて。あれ、バックパッカーなのにまたもや豪遊してる?笑
そして旅の午後、アロナビーチへ。きっれいな海です。海外観光者がビーチで体を焼いて。日本のビーチとは違って、このビーチはVIPな方がのんびりする場所みたいです。なのでこの海、沖まで行っても浅い場所が続くんです!フィリピンに来て見つけた、最強のコンビ。日本円にしてこれで60円ほど。安い!左のお菓子はポテトチップス。コンソメ風味でした。
2時間ほど満喫してボホール島を後にします。港までの車内。次いつこの景色が観れるかわからないので、目に焼き付けてました。船では爆睡かます御一行。
そんな大冒険の旅6日目。