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【るり渓イルミ】京都のイルミならここ!SYNESTHESIA HILLS

だんだん寒くなってきて、今年も冬が近づいてきました。

冬といえばイルミネーション。淡い光の光源が集まり、電飾看板・風景・人物などにかたどり、夜の風景などを作り出します。

いろんなところでイルミネーションが開催されていてどこに行こうか迷っているあなたへ、おすすめの場所をご紹介します!

 KYOTO ILLUMINATION SYNESTHESIA HILLS

今回紹介するのは、京都府南丹市で開催されているイルミネーション、KYOTO ILLUMINATION SYNESTHESIA HILLS(京都イルミネーション シナスタジアヒルズ)です。

普段はるり渓温泉として有名なこの地域に、2018年10月1日にオープン!しかも年がら年中楽しめるんです!

南丹市は郊外にあるので周りに街灯が少なく、イルミネーションを楽しみながら自然の星空も楽しめる、最高のスポットなんです。今回はそんなるり渓のイルミネーションの見所をお伝えします!

 イルミネーション写真

僕もこの度行ってまいりました!写真では100%の魅力は伝えきれませんが、イルミネーションの様子をご覧ください!

こちらはチケット売り場。チケットの値段は後ほど紹介します。

チケットを購入するとリストバンドを渡されるので、腕に巻いて入場です。リストバンドは出口でスタッフに切ってもらえます。

さぁ入り口!SYNESTHESIA HILLSの文字が。

入り口を通ってまず先に光のトンネルが。無数の光が!LEDですかね。勉強中です。ええ。

色も変わっていって飽きることがありません。美術家、友井 隆之製作のスパイラルトンネルが、7色の光と織りなす幻想的な空間。

お次は写真では分かりにくいですが、無数のスターダストが。右往左往に動きます。なんとも言えない優しい世界観。るり渓の自然と溶け合う圧倒的な光の空間です。

ハスの花をモチーフにしていると観られるオブジェ。水面に写る様子も映えます。

MIRRORBOWLER & TOMOIR&D」監修の光のオブジェとのこと。

湖全体を眺めることができるチルアウトスペースでは時間を忘れてゆっくりできます。

そして光の海。もう写真には収まりきりません。一面中に光が広がっています。

まるで星空が舞いおり、降り積もったような光の粒たちが静かで緑豊かなるり渓の森を彩ります。どこまでも広がるかのような青の世界は、見る場所により異なる表情を見せてくれます。

こちらはメイン広場(丘の上)から見た光の海。周りには動物をかたどったオブジェが多数並べられていて不思議な空間。

そしてメインホールには、自分の体をセンサーで感知し、自分が星屑になる様子が描かれるプロジェクションマッピングも。

僕のセンスなさすぎてわかりにくい映像で申し訳ございません。

そして最後に、SYNESTHESIA HILLSのワードアートが。こちらも水面に反射して綺麗です。

こちらは出口付近から見えるハスの花。先ほどとまた違った形を見ることができます。

1周約30分ほど。ゆっくりと楽しむことができます。

もう一度言います、写真では100%の魅力伝えきれてません!写真の100倍は綺麗で感動します。

冬場は寒いですが、帰りにるり渓温泉に入ることで温まることも可能なのでオススメのスポットです。

 料金

気になる料金は、

一般料金
大人(中学生以上) 小人(4歳~小学生)
平日 1,500円 750円
土日祝 1,800円 900円
イベントデー
(GW・お盆・お正月等)
2,000円 1,000円(特典無)

大人入場券には、るり渓温泉敷地内で使える500円券が付いてきます。お土産購入やレストランでの食事などにも使えるのでイルミネーション終わりに使いましょう!

その他団体割り前売り券もあるみたいなので、公式HPをご確認ください。

 アクセス

電車やバスを駆使しても交通可能ですが、夜なので自家用車がオススメかと。

大阪方面から

阪神高速池田木部第2出口下車 ⇒ 国道173号線 ⇒ 府道731号線 ⇒ るり渓温泉

京都方面から

京都縦貫道 千代川IC下車 ⇒ 府道73号線 ⇒ 国道372号線 ⇒ 府道453号線 ⇒京都縦貫道 千代川IC下車 ⇒府道73号線 ⇒ 国道372号線 ⇒ 府道453号線 ⇒ るり渓温泉

営業時間は日没から22時まで。(最終入場21時半)

その他詳しい内容等は公式HPよりご確認ください!皆さんにとってよい冬を!

公式ページ